wfas2016

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2016年11月5日からWFAS 世界鍼灸学会が始まるよ

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日時 平成28年11月5日(土)午前、11月6日(土)午前
つくば国際会議場 大ホール

 

3年に1度行われるWFAS世界鍼灸学術大会です。
久しぶりの日本での開催です。
第3回は、1993年に京都で行われて以来です。

 

第一回は、ちょうど鍼灸学校に入学した年でした。
京都も行ったことはないのですが、海外まで行く機会は、少なそうなので今回は、気張って筑波に行ってみようと申し込んでみました。
参加費、5万は、高いなと思いましたので早期割引を使って3万で参加することが出来ました。

 

学生は、もっと安いので参加してみてください。
これだけの人が集まるイベントは少ないと思います。

 

海外に参加することを考えたらほんと安いですよ!
プログラムは、こちら!
http://www.wfasjapan2016.org/jp/program.html#a05

 


WFAS2016|ポスター発表は、奇数と偶数に分けられている

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危ない!ポスター発表の順番は、奇数と偶数になっていた。
質問しようとしたテーマでは、人を考えなくては。
質問は両日とも一時間のみとなっている。

 

5日は、4時から1時間。
奇数の人が質疑応答を対応してくれる。
見ようと予定していた実技セッション2とかぶっている。

 

実技セッション2(100分) 3時半?5時過ぎ

 

■ 腰痛に対する紫雲膏灸の実際
越石まつ江(越石鍼灸院)

 

■ マタニティ鍼灸―母と子をいたわりつなげる―
藤原亜季(天使のたまごグループ)

 

■ 鍼灸とセルフ灸による不妊女性に対する治療
辻内敬子(せりえ鍼灸室)

 

■ K式鍼灸スコア(KSAS)による気分障害の鍼灸治療
伊東 新(神奈川県精神医療センター)

 

「K式鍼灸スコア(KSAS)による気分障害の鍼灸治療」が見られたらいいんだけど。
最後だからギリギリ質問が出来たらいいな。


11月5日(土)実技セッション1大師流小児はり

初日は、大師流小児はりをとても楽しみにしている。
谷岡賢徳先生の名を初めて知ったのは、医道の日本の誌上発表で。
医道の日本500号特別号。

 

触診についてかなり実際的なことが書かれていた。
それは、知らないのでは再現ができないので小児はりのセミナーが始まった時に申し込んで体験してみた。
当時の小児はりセミナーは東京でしか行われていなかった。

 

今回は、谷岡先生は、何を発表されるのだろう?
アメリカ、ドイツと広がって行った日本の小児はり。
絶滅危惧種といわれた小児はりと透熱灸が世界で活躍しているのは、なんとも皮肉なものだ。
日本では、なかなか環境的に難しいのだから。

 

日時 平成28年11月5日(土)14時
会場 つくば国際会議場 メインホール
備忘 何といっても大師流

 

大師流小児はり
谷岡賢徳(大師流小児はりの会)
谷岡賢徳先生の寄稿または対談が掲載されています。

 

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市民公開講座|★お灸は世界を変える |★ネパールの新産業「もぐさ」製造

興味のある講座をピックアップしてみる。
これは、残念だが参加鍼灸師は、空席がないと参加することが出来ない。

 

一般市民の方々(鍼灸を業と していない方)に広く鍼灸を啓蒙することを目的としており、お申し込みは一般市民の方に限らせて頂いております。但し、WFAS2016に参加登録頂いた方については、当日空席があればご入場頂けます。空席状況については、当日会場前にてご案内差し上げますので、ご確認下さい。

 

日時 平成28年11月6日(日)午前11時〜12時30分
会場 つくば国際会議場 中ホール200(2F)
テーマ 世界で活用される日本の鍼灸(はり・きゅう)

 

アフリカの大地でお灸をすえる ―お灸は世界を変える―

伊田屋 幸子 (モクサアフリカ)
モクサアフリカ/Moxafricafはイギリスの鍼灸師たちが2008年に創立したチャリティ団体です。

 

アフリカサハラ南部で広まりつつある肺結核の闘病を助けるために、投薬治療に日本式の直接灸を追加で(薬品が得られない場所では代替療法として)用いることによる治療可能性を研究しています。
日本は、戦前とても結核が多い国でした。

 

戦前に原志免太郎医師が提唱した灸法「灸穴十点で萬病を治すお灸療法」では、結核から復活して鍼灸師になった先生方のなんと多いこと。アフリカの結核患者は劣悪な環境で生活しています。
医療施設で治療を受けられる人も薬剤費を考えると受ける人の負担は、大変なものです。

 

結核に灸が有効か、あるいは結核菌が耐性を獲得する前の安価な薬品を使用する段階で灸療を付加することによって総合的な治療効果を高めることができるか、といった可能性を試そうというのがモクサアフリカの目的です。

 

仙骨6点と足の三里2点にお灸を据えるのですが、お尻は、熱いのと今一つ手間がかかるために患者が勝手に足の三里だけのお灸をしている人がいたそうです。
それでも効果があったそうで、現在は、モクサアフリカの研究も進んでいるかどうか、発表が楽しみです。

 

http://moxafrica-japan.strikingly.com/

直接灸による結核治療 −原志免太郎とモクサアフリカ|自分的興味のあるセミナー

自分的興味のあるセミナーを紹介していきます。
Moxsafricaは、楽しみにしているセッションの一つです。

セッション2 直接灸による結核治療 −原志免太郎とモクサアフリカ−

灸療法における医学的研究 日本語
原 寛(原土井病院)
*同時通訳(日英)あり

 

 

第2セッションなので6日/日曜日の午後3時過ぎ(3時から少し休みあり)にスタート予定。

 

原志免太郎先生は、「灸の血色素量並びに赤血球数に及ぼす影響」などの発表で灸博士となる。
これは結核に感染したうさぎにお灸をして抵抗力を突き止め確認した論文でお灸博士となる。
戦後その後の研究が進まず、Moxafricaのその後の研究発表が楽しみです。

 

参考文献
鍼灸Osaka モクサアフリカ
ウガンダ カンパラでのランダム化比較試験に関する予備報告
―結核治療への補助的灸治療の利用について―

 

筑波技術短期大学
施灸による抗体産生の昂進 黄色ブドウ球菌免疫ウサギ血清中の抗体価

 

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1月5日(土)実技セッション6 | 打鍼の世界・藤本蓮風|杉山流の腹診と『杉山真伝流』の管鍼術・松本俊吾

実技セッションが2会場で同時に行われているのですべて見ることが出来ないのが残念だ。
つまり実技セッション1と実技セッション6は、別の会場で同時開催。
つまり石原克己先生の九鍼の技とお話、谷岡賢徳先生のお話が見事バッティング。

 

当日考えようと思う。
杉山流の松本俊吾先生と藤本蓮風先生のお話は聞くことができそうだ。
藤本先生も息子さんに代替わりしたのでその後の講演とか見たらサバサバしていて話を聞いていても分かりやすい。

 

日時
平成28年11月5日(土)14時

 

会場
つくば国際会議場 中ホール303

 

テーマ
松本俊吾先生の手技を見てみたい。

 

実技セッション6(75分)技の共演

九鍼の技−?鍼・?鍼・圓鍼  理論と実技 石原克己(東京九鍼研究会)

石原先生の技は、DVDで発売されています。
http://www.human-world.co.jp/dvd/dvd001.html

 

このDVDでは、その石原氏の九鍼実技を詳細な解説をまじえながら鮮明な映像で紹介。一般的に広く使用されている毫鍼と鍼灸師の業務範囲として認められていないハ鍼を除く7つの鍼に、火鍼、挫刺鍼を加えた9種類の鍼の実技が収録されている。古代九鍼から学んだ石原氏が実際の鍼灸臨床で使いやすいように工夫した鍼も用い、それぞれの九鍼について、どんな病態のときに用いると効果があるかを具体的に解説しながら、絶妙な鍼捌きを披露している。ある程度の修練が必要かもしれないが、収録された九鍼の技を1つでも身につけられたら、きっと臨床の幅が広がることだろう。

 

?鍼、員鍼、?鍼、鋒鍼、ハ鍼、員利鍼、長鍼、大鍼の説明とハ鍼、毫鍼を除く九鍼の実技、火鍼・挫刺鍼の説明と実技、九鍼を活用した臨床例など

 

杉山流の腹診と『杉山真伝流』の管鍼術 松本俊吾(鍼灸経絡研究絋鍼会)

 

松本先生の著書はおそらく当日展示会で書籍販売されているのではないかと期待したい。
腹脈証と『杉山流三部書』の診法―日本伝統鍼灸術の神髄を求めて…
桜雲会で杉山流関連は、幾つもの書籍が販売されています。

 

打鍼の世界 藤本蓮風(一般社団法人 北辰会)
藤本先生の本は沢山あるが打鍼法だけにしておこう。

 

弁釈鍼道秘訣集―打鍼術の基礎と臨床

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WFAS セッション2|K式鍼灸スコア(KSAS)による気分障害の鍼灸治療

強く見たいのが伊東新先生の「気分障害の鍼灸治療」と越石まつ江先生の腰痛に対する紫雲膏灸の実際。
K式鍼灸スコアは長野式がベースなんですね。
ちょうど私が鍼灸学校に入学した時に医道の日本で長野潔先生が連載されていて、と途中でブレークしたのを覚えています。

 

その後、松本岐子先生が登場し長野式鍼灸を臨床を発表し始めました。
K式鍼灸スコアは神奈川県立精神医療センター芹香病院で行われているスタイルです。

 

K式鍼灸スコア(KSAS)による鍼灸治療うつ病以外にも、自律神経失調症、神経症、不安症、パニック障害等、様々な心の病に応用されています。
K式鍼灸スコアはpdfで公開されていました。

 

 

腰痛に対する紫雲膏灸の実際
越石まつ江(越石鍼灸院)

 

マタニティ鍼灸―母と子をいたわりつなげる―
藤原亜季(天使のたまごグループ)

 

鍼灸とセルフ灸による不妊女性に対する治療
辻内敬子(せりえ鍼灸室)

 

K式鍼灸スコア(KSAS)による気分障害の鍼灸治療
伊東 新(神奈川県精神医療センター)

 

WFAS 実技セッション3筋筋膜性疼痛や線維筋痛症に対するトリガーポイント鍼治療について

日曜日の朝8時という早い時間からスタートするのは、実技セッション3
個人的に見たいのは2コマ。
伊藤和憲先生のトリガーポイントと山口智先生の「筋肉・末梢神経・椎間関節を目標とした刺鍼法」

 

筋筋膜性疼痛や線維筋痛症に対するトリガーポイント鍼治療について

伊藤和憲(明治国際医療大学)

 

美容鍼と経絡バランス調整

大麻陽子(四国医療専門学校)

 

中年期における愁訴に対する良導絡治療

後藤公哉(日本良導絡自律神経学会)

 

一次性頭痛に対する鍼治療の効果 ―筋肉・末梢神経・椎間関節を目標とした刺鍼法―

山口 智(埼玉医科大学)

 

口演発表がまだWFASから発表されたけれど英語発表なので理解できるかどうか。
口演発表 90題、ポスター発表 約240題近くになる。
プログラムも英語なのでやれやれだ。
こちらは、 実技セッション3とぶつかっていて1時間で6会場で同時スタートなので見たいものをかなり考えていかないと見逃してしまう。

実技セッション7 |風邪に対する鍼灸治療 −陽虚と陽実のちがい

この会場で見たいのは、2枠。
井上悦子先生の小児はりと村田渓子先生の鍼灸実技。
井上悦子先生の小児はりは見たことがない。

 

御父様は、チョー有名な森秀太郎先生。
森先生の小児はりは、映像で1度だけ見たことがあります。
米山博久先生とともに昭和40年代はじめに小児はりブームを作られた立役者。

 

医道の日本から特殊針法シリーズ 小児針法 が出版された。
たしか平成はじめまでは、あの本が唯一の小児針の図書だった。

 

井上先生は、現在小児はり学会の会長を務められている。
どのように小児はり学会を盛り上げていくのか個人的に楽しみ。

 

絶滅危惧種の小児はりは、どのように変わっていくのか、変わっていかないのか興味のあるところ。
大師小児はりが小児科医トーマス・ウェルニッケ先生に伝わり大きく前進した印象があり興奮した覚えがあります。

 

やはり外(海外)に出すと柔道の様に使い方をその土地々々で変容して使われていくのを見ると、おおっスゴイと興奮してしまいます。
村田先生の実技を一度だけ拝見したことがあったが、気持ち良さそう。

 

ああいう手さばきになりたいと思いました。
是非もう一度見たいと思う先生の手技です。

 

人迎氣口診による胃腸虚弱に対する治療法

鳥谷部創治(古典鍼灸研究会(付脈学会))

 

肩こり症の長野式治療

長野康司(長野式臨床研究会)

 

小児はり法と小児のアトピー性皮膚炎

井上悦子(日本小児はり学会)

 

風邪に対する鍼灸治療 −陽虚と陽実のちがい

村田渓子(新医協東京支部鍼灸部会)

WFAS2016面白かった!

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参加費と滞在費の6万円は痛かったけど、最初になんとか支払って工面しただよ。
ヒイヒイ言いながら朝早く出かけて蓋を開けてみたら驚愕の1700人以上が予約で参加したとの発表。
あっちこっちに外国人がぁと見かけるも、実際には500人もいなかったようだ。
何故かというと世界鍼灸は中国鍼灸の象徴でわざわざ日本に来てまで中国鍼灸を見ようとは思わないだろうというような話でした。
実技セッションとかは、流石に日本鍼灸の多様性が満ち満ち溢れていました。
実技セッションは、懐かしい先生にお会いしていたり挨拶したりしている内に会場に入れなかったりと。

 

見たかくて見られなかったのは、
1.腰痛に対する紫雲膏灸の実際
越石まつ江(越石鍼灸院)

 

2.鍼の技−?鍼・?鍼・圓鍼  理論と実技
石原克己(東京九鍼研究会)

 

3.杉山流の腹診と『杉山真伝流』の管鍼術
松本俊吾(鍼灸経絡研究絋鍼会)

 

4.風邪に対する鍼灸治療 −陽虚と陽実のちがい
村田渓子(新医協東京支部鍼灸部会)

 

5.中年期における愁訴に対する良導絡治療:自律神経失調症
後藤公哉(日本良導絡自律神経学会)

 

6.緩和医療と鍼灸
小野博子(東方会)

 

井上悦子先生の小児はりは、見ることが出来てそのままいれば村田渓子先生の実技セッションで見られたが呼び出しがかかってしまい終了。

 

松本俊吾先生の杉山流は是非見てみたかった。
次回があればいいのだが。

 

翌日のMoxafricaの代表と原志免太郎先生の甥御さんとの対談は良かった。
お灸に対してスッキリ整理できた。
ずっとあの八点灸の位置が意味不明だった。

 

乱暴に言うと、ツボなんて原志免太郎先生には関係なかったのかもしれない。
デモ自分は、やはり足の三里というのは、とても意味があるものだと思った。
もう少し録音してきたものを聞いて整理しようと思う。


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