興味のある講座をピックアップしてみる。
これは、残念だが参加鍼灸師は、空席がないと参加することが出来ない。

一般市民の方々(鍼灸を業と していない方)に広く鍼灸を啓蒙することを目的としており、お申し込みは一般市民の方に限らせて頂いております。但し、WFAS2016に参加登録頂いた方については、当日空席があればご入場頂けます。空席状況については、当日会場前にてご案内差し上げますので、ご確認下さい。

日時 平成28年11月6日(日)午前11時~12時30分
会場 つくば国際会議場 中ホール200(2F)
テーマ 世界で活用される日本の鍼灸(はり・きゅう)

アフリカの大地でお灸をすえる ―お灸は世界を変える―

伊田屋 幸子 (モクサアフリカ)
モクサアフリカ/Moxafricafはイギリスの鍼灸師たちが2008年に創立したチャリティ団体です。

アフリカサハラ南部で広まりつつある肺結核の闘病を助けるために、投薬治療に日本式の直接灸を追加で(薬品が得られない場所では代替療法として)用いることによる治療可能性を研究しています。

日本は、戦前とても結核が多い国でした。
戦前に原志免太郎医師が提唱した灸法「灸穴十点で萬病を治すお灸療法」では、結核から復活して鍼灸師になった先生方のなんと多いこと。アフリカの結核患者は劣悪な環境で生活しています。
医療施設で治療を受けられる人も薬剤費を考えると受ける人の負担は、大変なものです。

結核に灸が有効か、あるいは結核菌が耐性を獲得する前の安価な薬品を使用する段階で灸療を付加することによって総合的な治療効果を高めることができるか、といった可能性を試そうというのがモクサアフリカの目的です。

仙骨6点と足の三里2点にお灸を据えるのですが、お尻は、熱いのと今一つ手間がかかるために患者が勝手に足の三里だけのお灸をしている人がいたそうです。
それでも効果があったそうで、現在は、モクサアフリカの研究も進んでいるかどうか、発表が楽しみです。
http://moxafrica-japan.strikingly.com/

 

ネパールの新産業「もぐさ」製造

畑 美奈栄 (ティテパティよもぎの会)
畑 美奈栄さんは、ネパール・カトマンズに渡って鍼灸学校を立ち上げ、お灸をヨモギ作りから現地の人の手で作り上げた女傑です。
カトマンズの大地震の後に日本で精力的に講演活動などでネパールをバックアップしています。

http://yomoginokai.namaste.jp/index.html