あん摩マッサージ指圧の資格について

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私も学校に入って知ったことでしたがマッサージをするには資格がいります。
そして学校に入学して知ったことの1つがマッサージも指圧も按摩も
違うものですがあん摩マッサージ指圧師という一つの資格ということ
でした。

資格は、1つの資格ですが3つの手技を3年かけて習得します。
3つの手技には、それぞれ成立した歴史があります。

日本には江戸時代より以前より連綿と続いた按摩という療法がありま
す。
マッサージは明治時代に入りフランスから輸入されたのものです。
指圧は明治の終わりには言葉として確認できるそうですが世の中に普
及したのは昭和のはじめころと言われています。

法的に認められたのは昭和30年代に入ってからです。
指圧は戦後の新しい手技療法です。

あん摩マッサージ指圧は養成学校で学び試験を受けて免許をもら
います。
養成学校も盲学校と専門学校に分かれています。

大学はまだありません。
修養年数は共に3年です。

あん摩マッサージ指圧の大学申請は2015年辺りから申請を出している
学校があるのでもしかしたら数年後には出来るかもしれないと淡い期
待があります。

ちなみに私の時代(平成元年)は都道府県の試験で資格を取りました。
当時は2年で資格試験を受けて取ることができました。
3年生で開業しなから鍼灸の資格を目指しているという友人もチラホ
ラいました。

現在では修養年数が3年となり、厚生労働大臣の免許となっています。
この3年間であん摩マッサージ指圧の基本と解剖生理学や病理学、保
健衛生などを学びます。

今も昔もすべてを学校で学ぶことはもちろん難しいので弟子入りした
りセミナーに参加したりして自分のスキルや知識を磨いていきます。

学校で学ぶことは基本中の基本です。
卒業してからすぐに開業や臨床で使えるかといえば、全く努力次第で
す。

鍼灸よりは習得はし易いと思います。
私の頃は2年で取れたのですがすぐに開業していた強者の同級生
はいます。いいお小遣い稼ぎになっていました。

按摩指圧マッサージ・鍼灸は、予防医学

医学には2つあります。
病気の治療を目的とした医学と健康の人を対象にした予防医学です。
按摩指圧マッサージは、まさにこの予防医学の1つです。

東洋医学は「未病を治する」が大事に思われています。
「未病を治する」とは病気を未然に防ぐことです。
病気を未然に防ぐにはいろいろな方法があります。

コリは「鬼」と読んだ先生がいました。
コリが病をつくる。病むと最初に体表に出てくるのがコリです。
このコリの原因を取り去り予防することが医療的な手技療法の真骨頂といえます。

按摩や指圧、マッサージが疲労の回復法として最適だと思っています。
疲れ切ったカラダやココロも真心こもる温かい掌(てのひら)の施術に
より快くよみがえり元気が復活します。

「手は不思議なくすりです」というコマーシャルがありましたが、毎
日の仕事でそう感じる日々です。

人は疲労が溜まると心にも影響し睡眠も浅くなりますが、これが続く
と疲労が溜まった先には病気の誘因となります。

心地よい按摩マッサージ指圧は心地よい睡眠に疲れた人を癒やします。
疲れも悩みも忘れかけて心地よい深い眠りに入り身も心も爽快となります。

按摩マッサージ指圧は、疲労の回復としてまた安眠法としても効果はとても大きいと思えます。

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