毎年参加していますが、パワーアップとブラッシュアップしてきている初学者講習会です。
10年くらい前までは、日本伝統鍼灸というと、研究者の集まりで学生で参加してもよほど好きな人でないと分かりにくい印象でしたが、ずいぶんと敷居を低くし、若い鍼灸師の参加しやすいように工夫されてきた印象です。

今回は、伝統鍼灸が得意な婦人科鍼灸特集です。

産婦人科における診察・診断・治療 その1」

-不妊症 つわり 逆子 安産の鍼灸-

 第1、2回伝統鍼灸臨床セミナーは、鍼灸臨床で最も多い症状である腰下肢と頚肩背部の異常を取り上げました。運動器系疾患が続きましたので、今回も鍼灸の好対象である産婦人科系を取り上げます。
具体的には、妊娠前の不妊症、妊娠中のつわり(悪阻)や逆子等の診察・診断・治療に関して、また、妊娠中の健康管理の仕方、安産の鍼灸に関する講義と実技公開を行います。

このセミナーは初学者向けの講座です。伝統的鍼灸治療の実際に興味のある学生、卒後数年の鍼灸師、初心に帰って学ぼうと思われているベテラン鍼灸師の先生方、前回に引き続き受講をお待ちしています。もちろん新規の受講は大歓迎です。
尚、本セミナーに対する2回のアンケート調査を踏まえて、さらに充実したセミナーを企画しました。

日 時:平成30年3月4日(日)13:00〜18:00(受付開始12:30)
場 所:東京医療福祉専門学校(東京都中央区八丁堀1丁目11-11)
定 員:100名(先着順)
参加費:
【一  般】10,000円
【会  員】 5,000円
【一般学生】 6,000円
【会員学生】 3,000円
※日本伝統鍼灸学会への当日入会も受付けています。
学生の方は学生証をご持参ください。

セミナー当日の学会への入会手続きは2018年度の会員としての受付となります。
※セミナーは会員区分で受講できます。
その際、参加費は一般区分でお振込いただき、当日差額をご返金させていただきます。

今年度卒業予定の学生がセミナー当日に当学会へ入会をした場合、2017年度は学生区分として処理をさせていただきます。
正会員では入会金4,000円+年会費10,000円ですが、学生会員では年会費6,000円のみとなります。
※2018年度からは正会員となりますのでご注意ください。

「産婦人科における診察・診断・治療 その1」

-不妊症 つわり 逆子 安産の鍼灸-

1)【講義】伝統鍼灸の統一理論を目指して

「妊娠前後の診察、診断上の留意点と治療方針」 形井秀一(日本伝統鍼灸学会会長)
「妊娠前後における四診法」 和辻 直(日本伝統鍼灸学会理事・学術部副部長)

2)【伝統鍼灸の実技公開】

「妊娠前(不妊症等)の診察、診断、治療の実際)戸ヶ崎正男(日本伝統鍼灸学会副会長・学術部部長)
「妊娠中の健康管理の仕方と安産の鍼灸」
 ・「妊娠中の健康管理と安産の漢方と食養」 平地明美(日本伝統鍼灸学会理事・学術部)
 ・「妊娠中の健康管理と安産の鍼灸」 手塚幸忠(日本伝統鍼灸学会学術部)
「妊娠中(つわりから逆子まで) の診察、診断、治療の実際」 形井秀一・前田尚子(あゆみ鍼灸院・歩海(あゆみ)助産院院長)

(敬称略)

<注>以上の内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

■懇親会

セミナー終了後に懇親会を予定しております。
さまざまな先生方と直接お話ができる機会です。
講演される先生方ともっとお話をしたい方や、当会にご興味のある方など
是非ご参加ください!

※会場や金額は未定となっておりますが、3,000円程度になる予定です。

お申込みは、当サイトの申込みフォームまたは
お電話(セミナー事務局:049-265-4190<小貫鍼灸院内>)にて受付けます。

申込みフォームはこちら