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按摩指圧の圧の加減と強さについて

指圧按摩の強さは適圧ですが、鍼灸の深さに通じます。
※鍼の太さは経験値で決定します。
鍼の深さ決定は徹底的に按摩などで繰り返し覚えていきます。

 

 

こればかりは数回のセミナーで身につくわけがありません。
強いあん摩マッサージ指圧は深さが見えなていない状態。
皮膚や筋肉が過緊張で適圧と思われる圧で押さえて痛みを感じるのは、強いとはイイません。

 

按摩と指圧は、適圧と問題点(虚実)の把握と補瀉で構成されています。

 

補瀉は、言い方が適切かどうか分かりませんが気を入れたり気を
移動したりする、または発散させる技術です。
また運動法での関節の調整でも体を整えます。

 

適圧とは何でしょう?
適圧とは、体が効果的に変化する強さです。
弱くても強くても体は十分に変化しません。

 

強すぎると防衛緊張でより筋肉のこわばりが強くなります。
また強さとは、力加減ですが非力な人は技術的に効果的に圧を伝えることが出来ます。

 

これが指圧の三原則です。
指が弱ければ膝や肘で指のように使いこなせるように練習します。

 

私はどの部位でもある程度指のように使うことが出来ます。
これは親指を痛めて、休むことも出来ず第二関節や拇指球で圧えるようになりました。

 

工夫したら指のように使うことが出来ました。
気圧療法と呼ばれる合気道の先生が開発した方法があります
がこの療法のメソッドも今の手技に役だっています。

 

  • 姿勢
  • イメージ
  • 支え圧
  • 垂直圧
  • 持続圧

体質を理解する

どういう人に強く、または弱く押すのでしょうか?
按摩指圧マッサージの強さは最初は練習時に聞きながら覚えます。
後は相手が我慢しているかどうかも筋肉の緊張度合いで確認。

 

これとても我慢強い人がいるので要注意です。
とにかく慣れるまでは聞きながら強さを加減します。
数百人あたりからなんとなくですが強さ加減が分かってきます。

 

絶対では、もちろんありませんが経験値が高くなります。
強さ加減は、圧して痛くない程度がベターです。
ただコリごひどくて知覚鈍麻や麻痺様症状を訴えている人には手加減必要です。

 

気が付くとやりすぎて打撲状態になる場合があります。
これは強く押し揉むことで筋膜や筋繊維に損傷を与えることになりま
すのでで注意が必要です。

 

按摩マッサージ指圧も医療と慰安を分けて考えるなら慰安であればお客さんのほぼ気持ち良い程度を限度として強揉み希望の方については強く揉みます。
筋質が固い方はそれほど問題無いですが 柔らかいタイプでカチカチに凝って知覚鈍麻している場合は要注意です。

 

打撲状態になります。

 

これは体験していかないと分からないことです。
ある程度失敗は覚悟でフィードバックしましょう。
なぜ揉み返しが弱いと思っている手技で起きるのか考えてみましょう。

 

ここでキーポイントは体質を分けるという作業です。
筋肉は個性的です。
とにかく毎日色々な人を触って経験しながら体験するしかありません。

 

触り体験しないと理解できない世界です。
といったものの先日大きく失敗してしまいました。
十代の首コリが原因で頭痛のある子。

 

思春期でなかなかお話が進みません。
問診とコミュニケーションが上手く行きませんでした。

 

若い子なので皮膚と筋質が柔らかいのでカチカチでした。
強さを聞きながら指圧を進めたのが間違いでした。
知覚鈍麻です。

 

翌日恐らく悪化でした。

 

 

慣れてくると聞かないで自分の感性で進めたほうが失敗は少ないです。ビギナーの時は、聞きまくるべきですが(やって失敗した経験が後々かなり役立つ)慣れで相手の言うとおりに進めるとドツボにはまります。

 

つまり失敗する確率が高まります。
自分で上手くいくタイプと失敗することが多いタイプはパターンがありますので失敗の多い似たパターンはやり方を変えることで成功しま
す。
これもやってみて失敗して修正するしかないです。

 

ご高齢で体力が落ちていている方や感じ方が過敏な方は要注意です。
体に負担にならない程度でおこなう必要があります。

強揉み、強圧し、弱揉み、弱圧し

プロで仕事をしている方なら強揉み、強圧し、弱揉み、弱圧しというのは存在しません。というお話を。
按摩指圧やマッサージなどの力加減について、クライアントにしてもセラピストにしても力加減が問題となります。
強さ加減は最初全くわからないのが普通です。

 

 

どうやったら分かるか?
相手に聞きながら強さを掴んでいきます。
そして失敗しますのでそれを修正して制度を上げていきます。

 

ただこれだけです。
人の体は体質も感受性も違いますのでポタンを押して、簡単に変化するわけではありません。
よく効く強さは適圧です。

 

これしかありません。
適圧も時間とともに生体は変化しますので止め時が肝心です。

 

コレが手で分かってくるとある一定の時間枠でこの部位の止め時
というのが分かってきます。

 

最悪なのが力加減は、強ければ強いほど効果が出る!。
痛くても我慢した方がいい!

 

では弱い力で施術したほうが体には良いのでしょうか?
弱い刺激は体は変化しません。

 

見た目弱い刺激でも変化しているのは、その方にとって適圧だからです。
なので施術者はある程度幅のある力加減をコントロールできるのがベターです。
強すぎる圧や揉みは微熱を出してしまうことがあります。
これはフットマッサージでも同じです。

 

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