スポンサードリンク

覚え方とその過程

按摩指圧を覚える順序はおおよそこの通り
※ここで取り上げるのは按摩指圧です。
※巷でマッサージと呼ばれていることの多い手技です。

 

順序を覚える→正しい筋を覚える→スピードを一定にする→適圧を覚える。

 

同じ型を繰り返し考えなくても出来るように練習します。
ある程度時間通り全身按摩指圧が出来たら適圧ができるように相手に聞きながら繰り返します。

 

適圧は人によって違います。
ポイントは相手が気持ちいいという圧で触ります。
最初は聞きながら手に覚えさせます。

 

第2段階

上手くいく人といかない人が出てきます。
上手くいく人は一定の共通点があります。
得意な人はドンドンやって成功体験を積みましょう。

 

上手くいかない人も共通点があります。
コレはコレでとりあえず考えないでも
手が動くように練習します。

 

ここまで来るのにおそらく数ヶ月かかります。
街の訪問治療院に勤めて全くゼロから教えていただき覚えるのに
早い人で一ヶ月。

 

毎日数時間練習して使えるようになるのには二三ヶ月。
どんな方でも仕事で使えるという意味ではこのくらいの時間がかかります。

 

どんな名人もはじめの一歩があります。

繰り返しのトレーニングと修正を重ねていきます。

だれでもすぐに使えるという技はありません。

 

自分の感覚もどんどん開発されていきます。
最初に気がつくのは骨と筋肉の境目が分かるようになります。
(この感覚さえも最初は分からなくて当たり前です)

 

筋肉にも柔らかい筋肉と硬い筋肉の質感が分かってきます。
コレが分かってから筋肉のコリが見えるようになります。
すべての人の筋肉が分かるのではなく上手くいく人の筋肉だけです。

 

これを分類して上手くいかない人はやり方を変えてみます。
最初分からないので不安になり余計強い押し方をしてしまい失敗します。

 

失敗も何回もします。
だから恐れないでください。
失敗するのは普通ですから。

 

失敗するパターンを早く見つけて対応を考えましょう。

人を良くしようなんて考えちゃダメです。
私はよくそうやって失敗しした。

 

それで突っ込んで自爆します。
最初は上手に相手に聞き出すしかないです。
相手が気持ちいいという感覚を手がかりにします。

 

そしてその感覚を手に覚えさせます。
覚えられるかって?

 

最初は覚えられないと思うでしょうけど人の脳ってすごいもので無意識が覚えられちゃうのです。
だからあんまり心配しないで自分の無意識を信用しましょう。

 

必要なときにフッと気がつく瞬間が何度も出くわすでしょう。
その時のためのソフトを構築しているようなものです。

按摩マッサージ指圧は、どの程度の学習期間で身につくのだろう?

ぶっちゃけ資格を取る程度なら2年。
資格は、暗記物が多いのでペーパーが得意な人なら大丈夫。
では身につくのか、仕事で使えるのかと言われれば、数年は、かかると思います。

 

不器用な人は、余程練習しないと使えるのは、かなり苦労する印象です。
習得までの期間は人によって違いますが、習得期間を分けてみます。
按摩と指圧、マッサージという歴史の違う手技があります。

 

按摩は、手技が指圧より複雑です。
軽擦、揉捻、押圧、叩打、運動法があり、かなりのトレーニングが必要となります。
指圧は、押圧と軽擦、運動法が主なので指圧が簡単というわけではなく按摩より身につきやすいかもしれません。

 

独学は、按摩では不可能といっていいと思います。
指圧は、家族に行う程度なら十分可能です。
基本的な手技は、大体1〜2ヶ月行えば覚えられます。

 

では、どの程度で練習したらいいのか。
一日四時間程度、練習に割けるのなら三週間程度で覚えられます。
ただ癖がつかないように上級者に修正して貰ってでの話です。

 

セミナーで学ぶ場合も同じです。
一週間に一度のセミナーなら毎日家族に順番通り指圧して次回講師に修正してもらいという形でなら習得は可能です。
圧を学ぶのは、現場でしか学べません。

 

つまり相手に聞きながらひたすら仕事をしていきます。
この聞き方も「私は素人です」なんて思われちゃダメです。
そう思われないコミュニケーション能力が必要となります。

 

現場に出たら半年前後でカラダが何とか動いてくるといえます。
生業に近づくためには、石の上にも三年は、必要と感じました。
この3年は、基礎を作る3年です。

 

3年後は、施術での成功率上げるための期間となります。
その後は、どうなるの?ってまだまだ修行が続きます。

 

あん摩マッサージ指圧は、ただ揉んで押してるだけと思っている人も多いと思います(意外と鍼灸師にもそう思っている人もいた)が施術の中でバランスよくまとめる力は、10年くらいかかると感じます。

 

見て真似してやってみても、悲しいかな、すぐには真似も出来ません。
出来ないのが当たり前です。試行錯誤は、自分で行って自分の体に合った使い方を身に付けないといけません。
一つのシステムの考え方(例えば経絡治療や何とか療法)は、試して再現出来てナンボのものです。

 

人はみんな体格も体質も違うのですが、その違いも相対的に分析比較できるのは、やはり時間のかかるものです。
そういう意味でも愚直に一年程度は、行ってみる覚悟は、必要となります。
簡単そうに見えるストレッチだって効果的に行うのは、時間と練習がいると思います。

 

まとめると

  • 形を覚えるのに1から2ヶ月
  • ある程度(ホントのはじめの一歩)使えるようになるのは、3ヶ月目安
  • 生業として使えるようになるのは3年目
  • ベテランの域は、10年以降

 

あん摩マッサージ指圧学校に入学して3年間みっちりモグリで仕事をしていれば、卒後すぐに開業可能となります。

指圧も按摩も上手な人に直接習うのがベスト

動画で指圧や按摩の動画を探してみたが
真似しないほうがいい動画が多かったです。
やはり直接習うのがベストです。

 

 

動画は参考程度です。
癖のついた動画で勉強すると後々癖を直すことになります。

 

何故に動画が按摩指圧がアップしていないか分かりますか?
秘伝だから?

 

いやいやケチでアップしているんじゃなくてクライアントの状態によってやり方がガラッと変わるからです。
なので参考にはなるのですが、あれが全てと思われるのは怖いなって思います。

 

ちょうど探していたら勉強になる動画を見つけました。
増永先生のお弟子さんの動画です。

 

京王線の笹塚駅で教えられてもいるようです。
さすが木村先生の動画はオススメです

 

 

あと当然お師匠さんの増永静人先生の動画。

 

 

 

 

 

 

 

モデリングという方法

あん摩マッサージ指圧の技術が上手になるには、手本となる人を見つけました。
モデリングという方法でした。

 

このモデルとなる先生をどうやって見つけたのか?
生徒間の噂と学校の先生の話から見つけました。
ただ学生ということを知られると断られることもあったのでそこは身元を隠して受けていました。

 

実際に、体験してみて「この人だ!」と思える人は少なかったです。
本やテレビに出ていいる人が上手とは限りません。
ある日クロワッサンに載っていた治療院を予約して受けてみました。

 

その頃は私も三年生であっちこっちで受けたので上手い下手の基準が分かるようになっていました。
本とかテレビとかテレビとか当てにならないと思いました。
これは受けてみないと実際のところは判断できないと思います。

 

トレーニング法

まったくサッカーなどのスポーツと変わりません。
自分の望む技を自在に操れるようにトレーニングしました。
でもこれがなかなか続けてトレーニングするのは難しかった。
一番難しかったのは計画的に続けること。

 

自分の上手いの定義
  • よく症状を解消する人
  • 何でも治せる人
  • 尊敬出来る人
  • 華麗な手さばきの人

こういうのを初期に決めて現場に出ました。
上手というのは受けてくださる方の評価です。
相手に合わせて喜ばれる手技が出来る人が上手な人です。

 

喜ばれる手技が出来る人は相手の望んでいるまたは必要とすることを解決できる人です。

 

ここにポイントを当てました。
技術的なことを求めている人もいます。

 

ココロとカラダのトラブルを解決したい人
症状を解決したい人。
そこに焦点を当てました。

 

やればやるほど難しい。
ドツボにもハマる。

 

現場に出てからですが、意識して出来るだけ師匠(モデリング)
となる人の真似をするのがイイと思いました。
私がお世話になった治療院ではイメージトレーニングが使われていました。

 

毎日数時間練習した後に、時間のあるときにイメージしていました。
最初上手くイメージすることが出来ませんがこれも慣れで、時間とともに出来るようになりました。
イメージで出来ないところは実際に動かすと間違うことが多かったです。

 

動きは最初にイメージありきですね。
スポーツと同じです。

 

あん摩マッサージ指圧のトレーニングから逃げる人は、整体や気功法が簡単と思うのか、そちらのにいってしまう人が多かったです。
整体でも気功でもトレーニングは毎日何回も何回も繰り返すのは変わらないのにね。

 

卒後十年が経って気がついたこと。
愚直が一番早い!

スポンサードリンク