按摩マッサージ指圧は、どの程度の学習期間で身につくのだろう?

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ぶっちゃけ資格を取る程度なら2年。
資格は、暗記物が多いのでペーパーが得意な人なら大丈夫。
では身につくのか、仕事で使えるのかと言われれば、数年は、かかると思います。
不器用な人は、余程練習しないと使えるのは、かなり苦労する印象です。

習得までの期間は人によって違いますが、習得期間を分けてみます。
按摩と指圧、マッサージという歴史の違う手技があります。
按摩は、手技が指圧より複雑です。

軽擦、揉捻、押圧、叩打、運動法があり、かなりのトレーニングが必要となります。
指圧は、押圧と軽擦、運動法が主なので指圧が簡単というわけではなく按摩より身につきやすいかもしれません。

独学は、按摩では不可能といっていいと思います。
指圧は、家族に行う程度なら十分可能です。

基本的な手技は、大体1~2ヶ月行えば覚えられます。
では、どの程度で練習したらいいのか。
一日四時間程度、練習に割けるのなら三週間程度で覚えられます。
ただ癖がつかないように上級者に修正して貰ってでの話です。

セミナーで学ぶ場合も同じです。
一週間に一度のセミナーなら毎日家族に順番通り指圧して次回講師に修正してもらいという形でなら習得は可能です。

圧を学ぶのは、現場でしか学べません。
つまり相手に聞きながらひたすら仕事をしていきます。
この聞き方も「私は素人です」なんて思われちゃダメです。

そう思われないコミュニケーション能力が必要となります。
現場に出たら半年前後でカラダが何とか動いてくるといえます。

生業に近づくためには、石の上にも三年は、必要と感じました。
この3年は、基礎を作る3年です。
3年後は、施術での成功率上げるための期間となります。
その後は、どうなるの?ってまだまだ修行が続きます。

あん摩マッサージ指圧は、ただ揉んで押してるだけと思っている人も多いと思います(意外と鍼灸師にもそう思っている人もいた)が施術の中でバランスよくまとめる力は、10年くらいかかると感じます。

見て真似してやってみても、悲しいかな、すぐには真似も出来ません。
出来ないのが当たり前です。試行錯誤は、自分で行って自分の体に合った使い方を身に付けないといけません。

一つのシステムの考え方(例えば経絡治療や何とか療法)は、試して再現出来てナンボのものです。
人はみんな体格も体質も違うのですが、その違いも相対的に分析比較できるのは、やはり時間のかかるものです。
そういう意味でも愚直に一年程度は、行ってみる覚悟は、必要となります。

簡単そうに見えるストレッチだって効果的に行うのは、時間と練習がいると思います。

まとめると
・形を覚えるのに1から2ヶ月
・ある程度(ホントのはじめの一歩)使えるようになるのは、3ヶ月目安
・生業として使えるようになるのは3年目
・ベテランの域は、10年以降

あん摩マッサージ指圧学校に入学して3年間みっちりモグリで仕事をしていれば、卒後すぐに開業可能となります。

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