WFAS2016|ポスター発表#3 緩和ケア病棟における鍼灸治療の実施

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福島医療大学病院での発表。

2013年度5月から2016年5月までの37ヶ月間の緩和病棟においての鍼灸治療併用の報告。
68名の79例の症例集積。
主訴の53.5%が消化器症状。便秘23.2%、疼痛14.8%、腹部膨満感14.1%。
治療回数1472回

死亡退院59例、死亡退院のうち28.8%(17例)で体調が良くなり外出や外泊が可能になった。

便秘などの消化器症状が主訴であり疼痛コントロールで使われる薬剤によって消化器官蠕動の抑制があり、鍼灸治療では、消化器官蠕動の調節が可能で薬剤と組み合わせることで排便コントロールが行いやすくなったのではないかと。

これは、モクサアフリカで、結核の薬で消化器症状が足の三里の灸で改善したことを思い起こされる。

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