チラシのメリット
チラシのいいところは自分で配って地域を覚えて地域の雰囲気を知ることが出来る。
自分のペースに合わせて歩くことで健康作りも兼ねられる。
特に訪問マッサージには、ポスティングがオススメです。
気持ちが伝わるチラシを作りましょう。
反応のないチラシは、いくら撒いても反応はありません。
反応の無いチラシの特徴は無機質なチラシです。
チラシに書かれている文字を、すべてパソコンの文字を使うならイラストやアクセントは入れましょう。
- 漢字は少なくしましょう。
- 字体や紙の色を工夫しましょう。
- またチラシは一般の人が読むもの。
- 専門用語は禁物です。
ホームページでも同じです。
業界が使うむずかしい言葉
業界しか使わない専門用語
そういうのはペケです。
お客さんまたは患者さんが分かるように書きます。どうすれば分かるか?
お客さん、患者さんが使うであろう言葉に直します。
ガチガチの専門用語は、意味が通じにくいものです。
法律的に広告の規制があります。
規制内で十分です。
作ったら知人数人に見て頂いて感想を聞きましょ。
無機質なチラシという意味がわからない方も自分で作ってみて人が行きたいと思うかどうか知人数人に見せて話を聞いてみましょう。
何度か作りなおして配った後の反応を観察しましょう
また一度作っていいというわけではありません。
毎回修正するか全面的に変更し、反応を計測しましょう。
いいチラシは数年間影響があります。
できるだけ見て来院された時のチラシをチェックしましょう。
反応の良いチラシはいいチラシです。
反応がないときは、作り直しましょう。
業者さんに頼んでしまうと、おいそれと変更も出来ません。
自分で作りましょう。
自分でチラシのつくり方をマスターしておくのは大切です。
全て慣れです。
毎月作っているとセンスが出来ます。
特に手書きできるなら最高です。
丁寧に作ることが可能なら一番いいです。
手書きが無理ならフリー素材を買ってパソコンで作って業者に発注しましょう。
白黒なら10000枚1万円程度です。
カラーの綺麗な業者に作ってもらうチラシと自分で作った白黒のチラシも効果は大差ありません。
月に1万円[1枚1万円のチラシ]かけて毎月1万枚ポスティングしましょう
同じ地域は一年で十回は配りましょう。
一度配った程度ではあなたの治療院は誰も知ることが出来ないと知りましょう。
ほんとにネット広告だとチラシの6倍安く集客出来るのか?
効果的にお安く患者様を集めるポスティングチラシ
何故ポスティングのチラシか。
効果があるからです。
自分の仕事を誰よりも知っていて、仕事に対して経験もあるのに、広告だけはあまり知らない、経験もない専門業者に任せっきりというのは大事な所を握られていることになります。
見た目が綺麗なチラシで効果がありますか?
最初は効果あると私も思っていました。見た目は大事です。
綺麗な作りである必要はないのです。
というのが私の結論。
私達の伝えたい所をきちっと伝えられるように自分で作りましょう。
チラシの原稿は、自分で作るのが一番です。
センスがないと思い込んでいる方は思い込みを外してみる。
誰でも反響あるチラシを作成できるとはいいません。
ただ反響のあるチラシの型はあると思います。
分からなればこの型(テンプレート)を使って試していくのも一つの手です。
原稿は、パソコンでも、手書きでも、切り貼りだって十分です。
パソコンだともっと簡単に出来ますよ。
ほんの少しの知識とソフトがあれば、作ることが出来ます。
印刷だけは専門業者のほうが安いです。
チラシ作りは試行錯誤を 繰り返す
チラシ作りは最初から上手くいくものではありません。
何度か試して配って反響してみるべきです。
反響がなかったら何故だろう?と考え、また作り直します。
ポストを開けてチラシをみて「いる・いらない」を判断する時間は、瞬間です。
私達でもそうでしょう?
ポストのチラシは一応私は見ますが瞬間に選んで捨てています。
ファーストインプレッションで、必要なと無意識で考えている相手の頭に引っかかるかが大切なことになります。
そのためには、見た目でシンプルに具体的に表現すること。
何の店なのか?受けると何を手に入れることができるのか?
他店と何が違うのか、その他メリットは何なのか…
それらを、凝縮させて作ります。
文字は見ない
グチャグチャ書くことはしません。
デザイン的にイイものであればポスティングのチラシは、千三つ(せんみつ)で当たりがあります。
1000枚配ったら3人ほど連絡をいただき仕事に繋がるという意味です。
10000枚配ったら30人以上の人がお客さんになってくれるってスゴくないですか?
この配った影響は数か月続きます。
デザイン的にいいチラシは取り置きしてくれる確率が増えます。
デザイン的にイイものとは
- シンプル
- 見やすい
- 安心できる
チラシを作ったら配る
笑い話のようなホントの話ですが知人にチラシをススメて作ったのはいいのですが100枚配ってあきらめたという人がいました。
チラシは配らないとただの紙屑です。
配ることで反響がありデータ(1000枚配るとどれだけ反響があるか)が積み上がっていきます。
このデーター(数字)は積み上がれば上がるほど面白いほど確率が見えてきます。
個々の地域は一週間で反響がある場所、または1ヶ月で反響がある場所など。
いっぺんに何万枚も作ったりしないで5000枚程度から作って反響を見ていきます。
何パターンか作って配ると同じ地域でも反響の大きいチラシと無いチラシが数字として見えていきます。
最初は治療院開業しても暇なので5000枚程度作って半径1キロ圏内をくまなく配ってみます。
5000枚なんて直ぐになくなります。
都心だと2時間もかからないで配れる程度のチラシです。
配ったらデザインを修正して5000枚作って配ってみます。
これを何回か繰り返していきます。
私達が出来る思いつくチラシ広告を効果的に配るには
- 自分で配る
- ポスティング業者に頼む
ポスティングの業者探しは【簡単・無料・厳選優良業者】のEMEAO!
- 新聞の折込チラシ[新聞広告は購読者が高齢者]
というのがあります。